SERVICE03
実践トライアル
ワーカー診断の結果をもとに、まちごとシェアオフィス
「WASITA MINO」をフィールドに組織の課題・ニーズにあった実践トライアルを提供します。
まちごとシェアオフィス
WASITA MINO
自然・伝統・人の繋がりからなる「豊かな暮らしの中で働く」という働き方を提案する、岐阜県美濃市の地域分散型シェアオフィス。築150年の古民家長屋を改修してできた洗練された空間の提供に加え、「まちごとシェアオフィス」として、企業・利用者とまちを繋ぐ取り組みを推進。
WEBサイト実践トライアルについて
01
社員・組織別課題に応じた実践メニューの提供
ワーカー診断の結果に基づき、組織に足りないリーダーシップ・コミュニケーション・モチベーション等の特性を向上させる実践メニューを提案します。実際に実践を志向される企業には、シェアオフィスのフィールドを用いた体験機会を提供します。
02
まちごとシェアオフィスとしての空間・サービス・コミュニティの魅力
築150年の古民家を改修した伝統と、土・石・水・風・光といった自然を感じながら仕事ができるシェアオフィスを拠点に、都市型のオフィスとは異なる環境で、仕事のやり方や行動をリセットするきっかけを提供します。また「まちごとシェアオフィス」という特性を活かし、入居者・地域住民・大学生などのコミュニティとの接点を活用した体験も提供可能です。
実践トライアルの利用イメージ
EX.1
A社
業種・規模:IT企業・20名程度
診断結果の課題:モチベーション(心内知性)関連項目
組織の悩み
完全リモートワーク制度の導入によって業務効率は上がったが、従業員の健康やモチベーション低下の傾向に懸念がある
実践トライアル内容
心と体を整えるアクティビティでリフレッシュ
早朝の芝生ヨガや、町並みや川沿いを巡るサイクリングなどの適度な運動を取り入れながら、リモートワークを実施。
食事にも、動物性食品を避けたヴィーガン食を取り入れ、体のデトックスを図る。
実践トライアル後
診断・アンケートを行い、効果が見込められたアクティビティ(ヨガ等)は、自社オフィスでも継続的に実施。
EX.2
B社
業種・規模:サービス業・100名程度
診断結果の課題:コミュニケーション(対人知性)関連項目
組織の悩み
名古屋本社に加え新たに東京の支社を開設し、在宅勤務者も増加しているため、顔が見えるコミュニケーション機会が少なくなり、チームワークの停滞を感じている。
実践トライアル内容
非日常のワークプレイスで、コミュニケーションを増やしチームワークを強化
コワーキングスペースや専用個室を活用してチームで研修やワークショップを実施後、歴史ある町や古民家ホテルにてカジュアルなコミュニケーションを実施。オフにはカヤックやBBQなどチームの団結力を高めるアクティビティを体験。まちごとワークタンブラーなどを活用し、地元住民をはじめ社外とのコミュニケーション機会も創出。
実践トライアル後
診断・アンケートを通じて、部署別の合宿実施に効果が高い事が確認できたため、半年に一度の部署別合宿を仕組化。
EX.3
C社
業種・規模:製造業・1000名程度
診断結果の課題:リーダーシップ(社会知性)関連項目
組織の悩み
既存事業が右肩下がりで新製品開発や現場改善が求められる一方、中々現場ボトムアップでの提案がでてこない。
実践トライアル内容
歴史ある町を舞台に、想像力と提案力を磨く
歴史ある町並みでの街歩きや、清酒の飲み比べ、和紙店舗の探索などを通じて地域資源を発見。自社アセットと掛け合わせたローカルビジネスを発想するための研修やワークショップに参加。
実践トライアル後
診断・アンケートを通じて、効果が見られた研修を自社の若手社員向け研修に組み込み